ここ2年くらいまじめに服を買ってきたわけだが、近ごろ、もとより人と同じ服装がしたいわけでもないし、かといって独力でいけるほど知識と経験が足りているわけでもなく、服の着方やいわゆるスタイリング的なことで行き詰まりを感じつつある。身近にこういったことに詳しい人がいれば参考になるんだろうが。
それはともかく、とりあえず今年はこのあたりのものがほしいなーというリスト
1.
もともと23年の夏ごろに買う予定だったが、古着で入手した↓が代用品になると思い取りやめにした。
DIGAWELのワイドパンツは綿とラミーの混紡素材を使用したこれからの時期に活躍しそうな生地感になっています。同ブランドの得意とするワイドなシルエットは好まれる方も多いのでは?
— 1LDK (@oneldk) 2019年2月18日
是非お試し下さい。
¥28,000+TAX- pic.twitter.com/OO1h8t0aC0
とはいえ結構履いたのでそれなりにくたっており、後継が遠からず必要なのでショートパンツ絶対履きたくないマンとしてはいまのところは大麻パンツを候補にしているという感じ。
2.
ここ10年くらいずっとCYPRISの定期入れなのかコインケースなのかよくわからないものを使っている。正直なところは品質は良いので買い替える必要はないのだが、「貰い物」であるという要素がやや気分的に嫌なのと、紙幣を持ち運べないという不便さもあり、やはり後継を探している。
ストラッチョスペリオーレは実物もみたが廉価版のストラッチョに比べるとコバやらもちゃんと処理されており、使い勝手だけじゃなくて耐久性も満足できそうだと感じた。
3.
たぶん買わない可能性のほうが高いが、なんとなくハイカットのスニーカーかブーツかが欲しいと感じている。靴下の色をほぼ考える必要がないというメリットもあるが、それ以上になんかブーツを履いてゴリゴリ歩いていくみたいなことに漠然と憧れがある。
とはいえtrippenのノマドは実物をちらっとみたが民族感が強くこりゃ俺には手に余るかもなという印象もあり。
4.
別に↑に限るわけではないものの、なんとなくバングルとかアクセサリーがほしいというか、俺には必要な気配がある。俺はmittanとかマーガレットハウエルとかyaecaとかササフラスとかそういう感じが好きな人間だが、それにしても素の外見に華がなさすぎ、ファッションは引き算とはいうけれども俺には足し算がときに求められているのではないか、という懸念である。
普段はアンティークのOMEGA de Villeを着けていることが多い。しかしこれも貰い物であり、また「家父長制における長男」のコスプレとして身に着けているので、やはり自分で選んで購入したものがほしいという気持ち。
5.
ボディオイル〈ユイル・アンティーク〉 – Officine Universelle Buly - Japan
前回の記事で触れたので割愛するが、とにかく世の男たちは基本的には臭すぎる。俺は御免被る。
6.
これまた別に↑に限るわけではないが、とりあえずルームフレグランスがほしい。お香は煙たい感じが苦手であり、かといって無印良品とかの安いフレグランスなどはケミカルなにおいがツンと刺激臭に感じられるときがある。ちょっとお金出すのなんか変わるのか、という興味による。
7.
任意のマグカップ。
基本的に食器類に関心がないが、マグカップはさすがに毎日使うのでまともなものがほしい。ちなみにいま使っているのはなぜかマ・クベである。
どうでもいいものは取り回しがよいのである意味でこれはこれでありかもしれない。
8.
任意のキーホルダー。
俺は物持ちがいいほうで、キーホルダーなんかは大昔に兄がコンビニバイトでもらってきた何かの景品のやつを小学校低学年から高3まで使ってたりした。いまは適当なカラビナを使っているが、この辺も多少思い入れを持てるようなものに変えたい。
9.
かっこよかったので直観的にほCと思った。詳しいことは知らない。もうたぶん在庫はないんだろう。今年も同じようなのが出てくるんでしょうかね。