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no title

『ちぐはぐな身体』において、川久保玲や三宅一生の服による性的同一性の「ずらし」に触れながら、鷲田清一は、脱線として、いわゆる「変態」がなぜ男性にばかり見受けられるのかと問い、以下のような仮説を提示している。 ……ぼくらの身体はその可視性の点で…