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no title

中島隆博『思想としての言語』は次のようなエモい文章で終わっている。 おそらく、井筒が救済しようとしている以上に、この世界の衆生であるわたしたちは言語としての秘密に翻弄されて、救済から離れてしまうのだろう。それはほとんど不可避のようにも見える…